某教団糾弾本、第6章まで書き終わった。
キマシタ。
キターッ!!!
ちょこっとづつ、とにかく書いて書いて書いた。
書いてあれば、教祖寂滅がいつになろうと、微調整できる。
教団が崩れる時に、うちらのグループに流れてくる人達に対して、話の切り口としてわかりやすいのは民族の話。
グループ内では教団出身者よりズブの素人の方が、なぜか民族判定が上手い。
最初の頃、ぽんたなんかオルゴンMの民族説明に唖然。
なんでそんな細部までわかるんか、教団で勉強した自分がさっぱりわからんのに、ピタピタ言い当て、言い切る!
それはそれは衝撃でした。
同じようなことの再現がもっとでかい規模で炸裂する。
最近の人でも乙女座移民のCちゃんや、スクリードワスプのSさんなんかは侮れん腕前。
講師として一席ぶたせれば、興行収入とれるんじゃないんかねぇ。
ワスプのSさんなんか夫婦漫才的に説明してもらってもええかも。
まあどうやるかはまた考えるとして、教団から降って来る人達は、それなりのニーズを持ってやって来る。
それに応えてあげられる私達であればええんじゃないんかねぇ。
CちゃんやSさん夫婦は新参ながら、ベテランなみに鋭い考察を言う。
やはり心の眼なんじゃのう。
民族の判定はわからん人にはわからん。
心眼が開けてきたいうことじゃ。
Sさん夫婦、奥さんはともかくSさん自体はふざけとるようにしか見えんが、的をえた意見言うってことは、真面目にやるとこは真面目にやっとるんじゃのう。
変なの。
ともあれ彼のユニークかつ奇抜な発想に、うちらの理論や技が加われば面白い展開になるかもね。
あれ?何の話しとったんじゃ?
そうそう、糾弾本糾弾本。
ともあれそういう教団からの離反者の救いの手になるように、格好の受け皿になるように、私もしかるべき文章で備えなくちゃいけまあ。
教団に傷つけられ、人生を狂わされた人達の心の救いになるように。
後の世の道しるべになるように。
人知れず私は正義の刃を研ぎ澄ます。
それが倒れていった仲間達への供養にもなろう。