知り合いのインチキ放射能手抜き測定野郎、カルト信者体質のn崎n詐欺は、よく現場が第一と言う。
一見信憑性と説得力ありげに聞こえる。
しかし、現場と現実は違う。
現場は、その瞬間断片的に切り取られた一コマにしか過ぎない。
答えの参考にはなっても、答えそのものではない。
例えば、原爆が投下される前の、昭和20年8月5日の広島市は、危険か安全かで言うたら間違いなく安全。
しかし、翌日以降は危険になりよるけえ、8月5日に現場取材に行った人の話から、翌日以降訪れると大変なことになる。
今の福島原発を考えてみると、中がどうなっとるかわからん。
注水をストップすると再爆発するかもしれん。
あと、その周辺も放射能で汚染され、法定許容線量を超えた地域もある。
短時間通過するだけなら何もないじゃろう。
しかし、長期間居続けると、線量と時間によって影響が出てきよる。
被曝して発病する前の人らを現場取材すると、一見影響がないように見える。
そんなのを安全と決めつけ、その結論をカルト的に脚色する理論構築するn崎は、科学を騙りながら科学ではない。
一般人として正しいことは、福島原発から遠ざかり、逃げずにおる人らの変化を時系列で観察し、そのデータを以て判断することなんよ。
事故間もなくはわからない。
しかし、チェルノブイリなどの判例がある。
それで危険が予想されるけえ、判断を迫られる。
安全策は間違いなく逃げること。
これで原発が数年で見事封印され、病気も何十年も出んかったとかいうなら、その時初めて安全て言える。
しかし、大まかな目安の5年も経たんのに、バタバタ病気が出て、死者も出とる。
これが現実。
現実とは連続した現場の結果なんよ。
関東や福島を時系列で追ったら、発病と死亡の増加いう現実にブチ当たる。
それを科学では危険と言う。
現場をくまなく歩いても、全ての時間全ての場所に張りつくことは不可能。
全ての現場から吸い上げられた情報が、結果を教えてくれる。
その結果に目をつぶり、ないって言うとるのがn崎。
ええですか皆さん、現場は大事ですよ。
それはn崎の言う細切れの現場じゃないですよ。
全ての時間と現場の現実ですよ