今日は、計画通り海辺のサツマイモ畑にサツマイモを追加で植えて、サツマイモとキクイモを混ぜ植えにしました。
サツマイモ自体も、違う品種を混ぜ植えにはしてはあるんよ。
しかし、サトイモがほったらかしでどう育つのか、サツマイモの窒素固定の効果はどうなのかを見たいんよ。
キクイモも、サツマイモの窒素でよく育つんじゃないんかねぇ?
あと、畑の畝で古いとこは新たな草が相当生えており、それを抜くだけで結構時間とられました。
草も相当強いんよね。
セイタカアワダチソウがなくなったとたんに、それまで生えられんかった草が続々。
サツマイモの芽吹きはそこそこ。
しかし、カイアポだけがちょっとでかくなってきよったけえ、株分けをしました。
しっかり根づいております。
今月終わり頃にサツマイモの地上部分は、ほとんど切り取ります。
それをリサイクル苗にして、近場に植えます。
海辺の畑は、雨水だけで育てます。
乾燥がひどくなる前に、根づいてくれればOK。
近場も基本的には雨水だけなんじゃけど、あまりに乾燥がひどければ、水やりもできる。
育ち具合を見ると、同じ面積あたり、でかい畝を少数の方がよう育ちよる。
水分保持の問題かのう?
新規の畝の拡充も、もう少し。
耕しやすい場所を見つけて急がねば。
あとはそろそろ冬の豆の収穫です。