六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

栗拾いとヤブツルアズキ採集。ヤブツルアズキは新たな群生地発見!

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

昨日は栗拾いをしました。

栗拾い言うても、食べるわけではありません。

植林のためなんよ。

誰の土地でもない荒れ地に植えて、栗がとれるようにします。

それで栗が拾えるスポットに行き、拾うてきました。

ちょっと時期的に遅かったんか、中身がない毬ばかり。

とりあえず3ヶ所で拾いました。

こんな感じです。

左の2個と、真ん中1個、右の4つ。

大きさにバラツキがあるんじゃけど、品種の違いなんじゃろうね。

栗は違う品種を混ぜ植えにせにゃ、たくさん実らんみたいです。

そういう意味では、複数の採集スポットで拾うことで、複数品種ゲットの確率が高くなります。

右の小さめの4つを採集した場所には、以前アスペルガーの人と一緒に行きました。

その人が先日、自生しとる山栗をどうのこうのとか言うてました。

え?山栗みつけた?どこに?と聞くと以前私と行った場所だとか。

えっ?山栗?違えじゃん、栽培種じゃん。

一緒に行った時に、さきほどの複数品種の話をして、山栗ならそういう心配ないいう話をしました。

しかし、どこをどう置き換わったのか、小さめの栗が全て山栗いうことなのか、栽培種が山栗になっとるんよ。

山栗は天津甘栗ぐらいの大きさで、昔茨城で食べたことあるんじゃけど、小さくてめんどくさかった。

アスペルガーの人は、農業やるべきじゃないんかもしれん。

アスペルガーの問題は置いといて、あと昨日はヤブツルアズキの新たな群生地をみつけました。

今度の群生地もやはりフェンスです。

畳屋さんの裏にありました。

今回はアップで写しました。

こんな感じです。

葉っぱの形がわかりますでしょうか。

かなり切り込みが入ったような、変わった形です。

ベースは豆科植物その通りに3枚一組。

やはり、ヤブツルアズキ栽培には、フェンスが鍵になるんかもしれん。

近くの公園のフェンスに一度作付けすれば、こぼれ種で毎年とれるようになる。

ヤブツルアズキは特徴のある葉っぱの形と、この黒い鞘が目印です。

採集の途中で炸裂してしもうた鞘の種は、同じフェンスで自生しとらんとこに蒔きました。

フェンスいうフェンスにいっぱいのヤブツルアズキ、ええ穀倉地帯を作るでしょう。

こういう地道な活動が、数年後の食糧自給に大きく貢献するじゃろうね。

今日は冬の豆を作付けしましょうかね。