この前書きました、灰の作り方。
今日は、副産物について話をしましょうか。
とりあえず、灰をふるい落とした後のもんの写真です。
ここにあるのは、燃え残りと土と小石になります。
これでシャカシャカやっとると、比重の軽い燃え残りが上に上がるんで、それをよけて次回の焼きの時にくべます。
燃え残りをある程度取り除いたら、ぐしゃぐしゃと握り潰し、再びふるいにかけます。
すると土が分離され、小石が残ります。
私や仲間内の波動強化人間が焼いた土や石は、高波動になります。
草を焼くにあたり、根っこが土や石を抱えとることがあり、たくさん焼くとそれなりに集まるんよ。
土は有機質が抜けて、アルカリ性になるんよ。
種まきの時に使うてみたんじゃけど、ダメになってしもたのう。
アルカリ性が強いと、ダメみたいなんよね。
ただ、土を酸化させる度合いの強い種類の豆の連作障害にはええかも。
小石は作物植えるとこに埋めてもええし、農業用水の中に入れれば水が波動水になります。
一般人が焼いたもんではそうはいかんけえ、捨てるしかないのう。
ともあれ、私の波動の焼け石も、最初は副産物じゃった。
私の波動の焼け石は、私の波動とセイタカアワダチソウの炎の魔法力入りです。
セイタカアワダチソウの燃え残りも、そのままでは有害じゃけえ、燃やすサイクルに再投入。
灰を作るサイクルは、いろんなことを生み出してくれました。