しかし、グループにとって前やんのグレードアップの方がうね作りの遅れよりも大きなプラスを生むことで、前やんを優先しました。
その分昼飯までの時間をうね作りに費やし、帰った後と晩飯後もうね作り。
特に前やん帰宅後から、いつもスコップでやりよるとこをツルハシに切り替えてやってみました。
すると、予定しとったよりもかなり捗り、通常のスコップだけの進捗の数倍となった。
しかしツルハシのガツンガツンは、深さ10センチぐらいにしか届かない。
理由は先に砕かれた土が残存すると、それが衝撃を吸収してしまいよる。
ある程度の面積をガツンガツンやって表面の土を砕いたら、それをどけてさらにガツンガツンやる。
それが、作業効率的にはええね。
昼間の日照を考えて直射日光を避ける計算をしながらになるんじゃけど、これで本格的に暑くなる前までにかなりの面積を稼げそうじゃ。
いずれ、機械化いうことも考えにゃいけんのかもしれんのじゃけど、それはまだ先の話。
やるべきことをこなして、実りの秋と実りの春を迎えたいと思います。