カイアポ畑で、2番目に広いとこの収穫が終了しました。
結局草刈りでつるの2割弱をズタズタにされ、しかしそのうち半分以上を回収できた。
都合9割近いつるを回収できたけえ、よしとしましょう。
当初の予定以上に畑が延伸されており、その分収穫が大変じゃったんよね。
つるの処理と、イモの整理が大変なんよね。
予定外の場所では雑灰と逆灰(海水沈殿物)で対処し、植え付け時期は8月ながら種イモつきでやりました。
イモの直径は2センチ程度と細くはありましたが、ギリギリで実りました。
カイアポの限界や、雑灰実験のデータは今後に活かせそうです。
カカシさんも、セイタカアワダチソウのザイニチ灰がない時は、雑灰と海水の沈殿物でやってみて下さい。
ただし雑灰の時には、逆灰は2回やらにゃいけません。
まだまだ続きますカイアポ収穫、はてさてどんな感じになりますか?
今年の結果が、来年以降の作付けの指針になります。