雑灰になるのか、セイバンモロコシの灰がたっぷりあるんで、それを使うてカイアポのプランター実験をやってみようかなと。
畑の作付け予定がわりと早く片付きそうなんで、あとは目の届く範囲内で管理できることをやろうと思います。
あまり合わないはずの雑灰で、どんなふうになるか。
イモの大きさがどうなるかと、つるの伸び方がどうかなんよね。
雑灰をあげただけのやつと、緑豆を一緒に植えてそこに雑灰を追加し続けるのとやってみます。
緑豆がミネラルを吸うものの、そこに灰を追加してさらに中和して吸いやすくするはずなんで、それでどうかよね。
これで緑豆との混ぜ植えで有為差が出れば、それは新たな作付け方法として有効なんかもしれんのよ。
緑豆のミネラル吸収によりそのバランスが変わるんで、それでカイアポに合うようなものになればええね。
あとカイアポはイモがある程度大きくなってからの場合には、イモが腐る可能性もあるんで、追肥として豆の根っこから出る酸による中和作用でそれが避けられる可能性もある。
ともあれ、イモの出来方なんよね。
あとのつるの部分は、越冬用に回せばええんよね。
