星回りで見ると、来年はカルト教団Kの指導部のほとんどが、来年は揃うて衰運なんよね。
まず教祖が九紫転落であり、ここがメインである以上、教団自体が転落期になると言える。
前回教祖が九紫転落の時には、後継者を長男にしとったこともあり、その長男の運気で救われた感がある。
しかし、現時点での後継者は長女。
長女は今年が九紫転落の時期であり、来年は運気最低の坎宮に回座する。
坎落ちして、鍋底的な不調の時期。
さらに、その旦那が四緑木星であり、来年は中宮に回座で八方塞がり。
他に教祖の後妻が六白金星で好調ではあるものの、もともと愛人出身で子供もおらず、権限も弱いけえほとんど無視してええじゃろう。
結局、教団のトップを運の悪い人らが占めとるんで、この時期に何かあると、ガタガタにされる可能性が高い。
星回り通りになるかどうかはわからんものの、揃いも揃って弱る時期じゃけえ、注目する必要があるんよね。
ともあれ、前回の星回りの時と違い教団のトップが入れ替わりよるけえ、内容が全然違うんよね。
敵に回った教祖長男が盛運なんで、その攻撃がどう効くのかが、非常に楽しみなんよね。