超ウラン元素克服には銀河系では方法がなく他の銀河にその技術があるらしい。
どうもそこでは超ウラン元素の毒素としての面を殺傷兵器として使うらしい。
実際プルトニウムなどはそれ自体が猛毒。
つまり毒で殺傷した後、そのままでそこに行くと自分も毒にやられてしまう。
後からその場所に立ち入るためには解毒せにゃいけん。
核毒素兵器を使うにはその核毒素除去機能がないと使えない。
ニュートン系に任せておくわけにはいかん。
その技術を持つ星団は地球と直接交流はないんじゃけど、地球に来とる人らでは蟹座の人らとは交流しとるらしい。
地球からの距離は500万光年。
銀河系に一番近いアンドロメダ大星雲が200万光年先じゃけえ、そこよりちょっと遠い。
そこは学問的価値しか追い求めないニュートン系や、実質本位のベータ人の科学とは違い、両方バランスよく進化させたようなとこらしい。
まあベータ星やニュートン系の科学が万能じゃないってことよね。
究極に近い科学はやはり何か調和的なもんがあるんじゃろうね。
ともあれ蟹座経由で情報仕入れて、その技術に迫りたいと思います。