昨年10月境港に波動を仕込んだ石を沈め、今日は城崎近くに沈めます。
播但線経由でスタートなんじゃけど、朝一の寺前行きだけ221系なんよ。
それがそのまま折り返す。
その一往復以外は全部103系。
昔、国鉄時代に山手線なんかを走っとった量産型のロングシート。
トイレ付きに改造されてはおるものの、ロングシートではつまんない。
和田山から鳥取を通って伯備線を使うてまた山陽側へ。
鳥取から伯耆大山までは快速とっとりライナーに乗ります。
山陰線のローカル地区の高速移動普通列車はとっとりライナーとアクアライナーだけ。
一度乗ってみたかった。
国鉄時代のキハ28と58を置き換えたキハ126系。
顔の赤い逆三角形が特徴的なボックスシートを基調にした車両。
のろのろ走り、やたら時間がかかる山陰線にあって高速で走り抜けられる貴重な列車なんよ。
ともあれ初めて行くことになる鳥取近辺。
どんな景色でしょうかね?