今年はまいったのう。
日照りで圧倒的に雨不足。
農家の気持ちがようわかる。
これでは水やりの手間がバカにならんね。
そこで、雨がなくても常時湿っとる土地をチェックしとく必要があるのう。
涌き水があるか、低い土地で水が集まりやすいか、大きな水たまりがあるか、理由の詮索はともかく、そういう場所がどこにあるかをチェックしとく必要性があるんよね。
水があり、日照、温度が十分ならそれがベスト。
手間がかからんね。
手がかりは草の生え方なんよ。
周りと比べて密集しとったりするとこは、ええんかもしれんね。
常時湿っとる土地は周りからミネラルも集まるじゃろうし、生物の活動が活発じゃ。
ともあれやってみてわかることはいろいろある。
そういう意味でも雨不足の経験は次に活かしたい。