セイタカアワダチソウの炎で焼石を作る、そうしたことがもう日常化しました。
そうした中で、なるべく短時間で、なるべく多くの回数を焼くべく、ちょっと考えてみました。
ここ最近、セイタカアワダチソウの地下茎を抜きまくっておりますが、焼いて熱々になっとる焼石を、その地下茎に接触させます。
すると、焼石は早く冷めるし、セイタカアワダチソウの地下茎の集まりからは湯気がもうもうと出て、石に触れとった部分はカラカラに乾きます。
完全に乾けば、それをそのまま燃やしてもええし、燃やせんでも早めに燃やせるようになる。
石が早く冷めることで、次の邪気乗せがすぐできて、またすぐ焼き回数を重ねられる。
しかしセイタカアワダチソウの地下茎の集まりから出る湯気は、なんか圧巻。
なるほど生のセイタカアワダチソウはかなり水分があるんよね。
夏は1日で乾くんじゃけど、冬は5日ぐらいかかるかな。
まあ冬は立ち枯れとるのを燃やせばええんよね。
まあとりあえず、焼石を早めに賢者の石に成長させるためにはええかもね。