STAP細胞の論文問題で、理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)の代理人を務める三木秀夫弁護士は10日、前日の記者会見に関して小保方氏から10日朝「ありがとうございました」とお礼の電話があったことを明らかにした。
小保方氏は9日の記者会見で「STAP細胞はある」と主張。
論文に捏造(ねつぞう)や改ざんがあったと認定した理研調査委員会の最終報告書に反論した。
会見後は病院に戻った。
10日朝の電話で、三木弁護士が体調を尋ねると、「何とか大丈夫です」と答えたという。
一方、理研は10日、小保方氏が8日に行った不服申し立てについて、9日付で調査委に審査を行うよう伝えたことを明らかにした。
早いとこ正式な論文出して疑念を晴らすような感じに持って行けたらええけどね。