職場で思わぬ新参の人登場。
私とCちゃんとの話に聞き耳立てとる人がおった。
その人が興味津々、Cちゃんから私の本を借りて読み始めた。
いきなり言われてびっくりした。
いつの間に?
職場では当初は邪魔な悪性新人類でしかなかったCちゃんが波動強化、オルゴンSさんを巻き込みまさかの音響マイスター化。
意外な展開、良い番狂わせ。
オルゴンSさんはその後退職。
さらにプレアデスのSさんを被曝から救うため、いろいろやっとったら結果波動強化までできた。
まあSさんは、これで当面の危機は脱することができた。
ダメージさえ抜ければ御の字じゃったけえ、波動強化までできたのは、ある意味ようやったと言える。
私も踏ん張ったんじゃけど、彼女の守護霊も頑張ったじゃろうし、しっかりしとったとも言える。
いくらプレアデス人とはいえ、地上の人と守護霊の意識の落差はかなりある。
守護霊の悲壮感は本人にはほとんど伝わっとらん。
それをいっくら説明したところで本人にわからん。
それで平常時の顔で、兵法で言う笑裏蔵刀の計を使うて調略した。
今回出て来た人は、姪が東京におって、千葉に家を買おうとしとるらしい。
それをなんとか救いたいらしい。
ふふふ、これは私得意の謀略を使うて救うたろかい。
さてどうなるか?
とりあえず本人の理解力がどうかじゃのう。
あとはちょっと関係が遠いけえ、調略の糸を絡めてみましょう。
あとはその人らの守護霊がどこまで頑張るかじゃのう。
陣ぶれじゃ。
うまく人を配置して布陣を整え、臨機応変に局面ごとに作戦を変えながらじゃのう。