六崎太朗の0ヘルツ波動

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巨大噴火予測が楽観的、火山学者が川内原発審査を批判。

日本火山学会の秋季大会が昨日、福岡市内で開かれ、静岡大防災総合センターの小山真人教授は、九州電力川内原発(鹿児島県)の再稼働の前提となる原子力規制委員会の審査を「楽観的過ぎる」などと批判した。

小山教授は大会の講演で、審査で焦点となった巨大噴火の予測について、「現代火山学はほとんど知見を持っていない」などと説明。

規制委は監視を強化すれば前兆の把握は可能と判断したが、楽観的過ぎると指摘し、噴火の数年前に予測することは不可能との見方を示した。

同教授はまた、周辺火山の噴火による降灰を、九電が多くても15センチと想定していることを挙げ、風向きによっては原発周辺に1メートル程度積もり得ると、問題視している。

川内原発がある九州南部には、過去に巨大噴火が起きたことを示すカルデラ(巨大なくぼみ)が複数あり、九電も原発敷地内に火砕流が到達した可能性を認めている。

火砕流原発を襲えば機器が破壊され、核燃料を冷却できなくなる恐れがある。

九州は日本の中でも最も火山が多いとこじゃけえ、危険じゃのう。

阿蘇山を形づくったカルデラ爆発があれば、火砕流は九州全土に達する。

九州の原発は真っ先に無くすべきなんよね。