最近ちょっと気になるのが、灰でも部位による違いなんよ。
根っこの灰だけはちょっと違うねぇ。
何が違うか言うたら、土がついとって、そのまま一緒に焼かれとるんよ。
根っこが大量にとれるのはセイタカアワダチソウ。
根っこの集まりを燃やしてみると、燃やす前と見間違えそうになる。
そっくりそのまま。
灰と共に焼け土が出来上がっております。
細かい石も抱えとることからすると、それも焼かれとる。
他の部分は灰だけなんじゃけど、根っこは土や小石混じりで灰が出来上がる。
単なる灰をまくより、結果が違うと思う。
地下の部分があれだけまとまってとれるもんも珍しい。
波動の灰と波動の土と波動の石が揃ってできるセイタカアワダチソウの根っこ。
ちょっと分別して使うのもええかも。