この前、水の魔法力について説明したんじゃけど、それを音として再現できんかを考えとった。
そしてできた。
水の魔法力だけでなく、いろんなもんが音として再現される。
例えば私の場合、通常時音源のスイッチを押すと、芸術家としての力が音となって再生される。
それはきれいな音色。
同じように私に芸術家としての潜在力を引き出された人らは音響マイスターとなり、その芸術家としての力は、やはりきれいな音色になって再生される。
通常、音に対する能力は、芸術家の面が前面に出て対応しとるらしい。
それを入れ換えて、芸術家以外の能力を音と接触させたらええんよ。
まずやってみたのが水の魔法力、水指数。
なるほど、人体究極の水を達成しとる他の人に比べて私はダントツにきれいじゃ。
しかし、水指数の音より通常時の音の方がええのう。
農業の力をやってみると、仲間内では私やたけした君を除くと、やはりオルゴンMとぽんたがキテます。
次いで福山のKさん。
ここらへんが御三家ってとこか。
あといろんな能力やってみた。
面白かったのはたけした君。
彼は水指数が他のどんぐりの背比べの中から一歩抜きん出とる。
まあ農業用水のこととかの問題でしょう。
音響マイスターでない彼は、通常モード(芸術家前面)ではイマイチの音質ながら、農業指数にひっくり返るととたんにええ音質になる。
食べ物の力になるとぽんたがすごいのう。
たけした君は、関わっとるイチゴやお米なんかでは強いんじゃけど、カバーリングの広さでぽんたが勝る。
さて、この新しい音響変換、どうやるんかのう。
やり方は、やはりアクマイザー3のザビタンの魔法力を使う。
自分のやつの場合は、魔法力化けるんだら~××力音響変換と言う。
他人の場合、例えばオルゴンMの水指数の場合いってみよか。
魔法力、化けるんだら~オルゴンMの水指数音響変換、とこうなる。
この音響変換変身、能力に化けるけえ、相手の障りを食らわない。
改めて聞き比べしてみると、同じように見えて能力は人それぞれなんよねぇ。
なるほど、能力の音への置き換え、これはまたいろんな可能性が広がりそう。