六崎太朗の0ヘルツ波動

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箱根山、水蒸気噴火と推定。常時観測開始後初めて。

気象庁は昨日、神奈川県・箱根山(1438メートル)の大涌谷で起きたごく小規模な噴火について、水蒸気噴火と推定されると発表した。

同庁が箱根山で常時観測を始めた2010年11月以降、噴火の確認は初めて。

噴石は40~50メートル飛散したという。

箱根町は、気象庁が噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げたことに伴い、大涌谷の中心から約300メートルだった避難指示範囲を約1000メートルに拡大。

同町によると、この範囲内の住宅や旅館、保養所などに最大で46人が居住している可能性がある。

同町は避難所を開設したが、これまでのところ避難した人はいないという。

気象庁によると、噴火の発生日時は不明だが、29日夜から昨日朝の間とみられる。

同庁の職員が昨日午前10時ごろ、箱根ロープウェイ大涌谷駅付近で降灰を確認した。

また、大涌谷で蒸気が出る噴気孔の周辺に噴出物がたまり、盛り上がった形状をしているのが見つかった。

気象庁の北川貞之火山課長は昨日午後の記者会見で「注意深く監視する必要がある」と指摘。

一方で、「大規模な噴火につながるとは今の時点で考えていない」と述べた。

私は箱根山か富士山ないし浅間山が、近々大規模な噴火を起こすと思うとる。

箱根山も800年前大規模な噴火しとるし、富士山も300年前噴火しとる。

ここと浅間山が関東に被害を及ぼすことが懸念される。

東日本大震災で、東日本の大地が引き伸ばされ、マグマが上がって来やすくなっとる。

今後も注意すべきじゃのう。