女優加藤治子さんが今月2日、心不全のため東京都内の自宅で亡くなった。
92歳。
東京都の出身で、10代で松竹の少女歌劇団でデビュー。
昭和16年、芥川比呂志さんらが結成した「新演劇研究会」に参加し、昭和24年に文学座に入って俳優としての修行を積み、シェイクスピア劇など数多くの舞台に出演。
また、昭和54年にはNHKのドラマ、「阿修羅のごとく」に出演するなど演技派の俳優として、テレビドラマや映画でも活躍。
優しい母親の役などで親しまれ、平成14年には勲四等宝冠章を受章。
まあ歳も歳じゃけえ、天寿をまっとうしたと言えるんかのう。
著名人の死去のことを書いたことで、コメントのとこに変な書き込みした人がおるんじゃけど、私にも死者を悼む心はあります。
それを死因が何なら嬉しいのかとか言うてますが、なんでそういう論法になるのかわからんのう。
死因に嬉しいもクソもないんよ。
身近で大切な人が福島原発事故の後、立て続けに死んだし、最近の訃報が多いこと、茨城の知り合いが斎場の賑わいを言うとることなどから、注意を喚起しとるだけ。
それを放射脳って言うんなら言えばええわ。
私は病気になったり死ぬ人が減ってほしいだけ。
安易な安全理論を信じて死ぬより、十分注意して長生きしてほしいだけじゃ。
コメントはどうあろうと消さずに置きます。
コメントの元になったブログ記事を読んでもらい、それで読む人に判断してもらいましょう。
知り合いのインチキ放射能手抜き測定野郎、カルト信者体質のn崎n詐欺は、悪意の福島原発安全理論を拡散しとる確信犯じゃけえ糾弾しております。
こういう悪人が死ぬのは嬉しいんじゃけど、罪もない人がデマで病気になり苦しんで死ぬのはかわいそうじゃし減らしたい。
それだけ。
放射能の問題は、因果関係がわかりにくい。
しかし、わかった時にはもう遅い。
最終的には自己責任になるんじゃけど、注意を喚起することで被害は減らせると思う。
それを否定する者こそ、私は危機管理能力がないと思う。
皆さん、危険からは遠ざかりましょう。
高齢者の死はともかく、関東東北地方の若い人の突然の病気や死は福島原発事故の影響とみて間違いないと思います。