戦後の日本は、物質的にはかなり豊かになった。
その最盛期がバブルの頃だったんじゃないんかねぇ。
何やっても許されるかのような感じで、体で言うと飽食でブクブクと贅肉だらけになったに近い。
あれから20年以上不況になってデフレに苦しみ、仕事も効率化がはかられ、対応できんもんは淘汰された。
バブルの頃から潜在的に少子化による人口減少は始まっており、それがここ数年顕在化してきた。
人口減少による縮小社会じゃけえ、バブルの頃からの削げ落としは今後も続く。
自然の法則に反したもの、不要なものはますます淘汰され、価値ある情報を発信できる者が強い時代になろう。
放射能による病気で東京オリンピックがどうなるかわからんのじゃけど、病気増加を隠蔽しつつ強行したとして、開催中まではそこそこ盛り上がるじゃろう。
しかし、終われば急速に冷え込むじゃろう。
そうした時に強みがあることは幸いなんよ。
人口は減り、農業も衰退し、福島原発由来の病気も増えよう。
関東東北におる、福島原発の放射能は安全とか言うとるやつらは、インチキ放射能手抜き測定野郎、カルト信者体質のn崎n詐欺とかも含めてだいぶ死んどるじゃろう。
オリンピック特需が過ぎ去れば、削げ落としは加速する。
その時どうするかなんよ。
農業の衰退にあたり、作付けノウハウがあれば強いし、現物を持っておればさらに強い。
付加価値の高い情報があれば、さらに強い。
今から6年以降の世界は、今より間違いなくひどいと思うとった方がええ。
社会の衰退とは逆に、私は年々よくなってきとる。
今後もそうじゃろう。
現時点では某教団の糾弾待ちで、小ぢんまりやっとる。
それでええって思うとる。
逆に今、派手に動くとまずい。
時期と状況を見て、好機到来したら一気に責める、
今、安泰のもんが、そのまま安泰ではないんよ。
今の私をどう見るか。
弱いと見えて、実は強い。
強くなっとる。
ともあれ、今私とつながりのある者は、実力を引き上げといて、好機に備えとくいうことでええじゃろう。
使命は自分で作り出すもの。
使命が尽きれば、帰天は早まる。
削げ落としにひっかかるか否かは、各自の自覚次第じゃのう。