サツマイモ新規苗準備は、そろそろ始めましょうかね。
昨年収穫後の地上部分、先日の大寒波で屋外のはだいぶダメになりました。
室内のもんは比較的元気で、落葉から反転してちびちび伸びております。
サツマイモの冬越しは、昨年度からやり始め、昨年度は失敗。
今年度は、全滅はしないまでも、だいぶ少なくなりました。
4月以降の作付けに間に合わせるために、昨年12月に収穫したもんで、小さくて食べれんもんを苗とりに使おうと思います。
今度の休みに水につけ始めて発芽させようかと。
今回の冬越しで、だいぶコツは掴みました。
やはり明るい室内で、体力のありそうなやつを容積縮めて水につけ、ミネラル補給をちびちびやるのがええみたい。
同じような条件でも、生き残るのと枯れるのとあるんじゃけど、なぜかはわからん。
発泡スチロールでの保温には限界がある。
ともあれ、成績のよかった方法を研究して、それを増強したい。
福知山の前やんもやっておりますが、福知山は雪国じゃけえ、私のとこよりさらに条件はきつい。
福知山バージョンも考えてやらにゃいけんね。
とりあえず、今回は全滅じゃないけえええわ。
3月の気温次第では早めに海辺に植えつけして、リサイクル苗を取りまくろうかと思います。
広大な土地の海水サツマイモ、とりあえず方針はバッチリです。
セイタカアワダチソウと石ころだらけの原野を、豊かなイモ畑にします。
来年の冬の、新規畑耕す時の昼飯は、サツマイモで自給できるようにするのが目標。
頑張らねば。