六崎太朗の0ヘルツ波動

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日銀による異例のマイナス金利政策の導入決定を受け、長期金利の低下鮮明。一時最低0・05%。どんな影響が出るのやら?

日銀による異例のマイナス金利政策の導入決定を受け、東京債券市場で長期金利の低下が鮮明になっている。

週明け昨日の取引では、長期金利の指標となる10年物国債の流通利回りが一時、0・05%と前営業日比0・045%低下(債券価格は上昇)し、過去最低を更新した。

日銀の今回の決定によって、金融機関が日銀に預け入れる当座預金の一部には今月16日からマイナス金利が適用され、目減りすることになる。このため、投資先として国債の需要が高まり、金利低下に拍車がかかった。

投資家の国債購入は10年債に限らず幅広い銘柄に及び、金利低下が進行。

5年物国債は一時、マイナス0・110%まで低下した。

市場関係者によると、昨日の市場では「満期までの期間が8年程度の国債まで利回りがマイナスになった」という。

長期金利が低下すると、銀行は貸し出しや住宅ローンの金利を引き下げることになる。

日銀は緩和策の強化で金利低下を促し、企業の設備投資や家計の住宅購入の動きを後押ししたい考え。

ただ、マイナス金利を含め金利の低下は、金融機関の収益を圧迫するため、銀行は利ざやの確保に向け預金金利の引き下げに動きだした。

また投資信託会社では、公社債を中心に運用する一部商品について利回りの確保が難しいとして、新規販売を停止する動きが相次いでいる。

金利が少ないけえ、うちに投資しろ言うて勧誘する詐欺業者は多い。

これで目先、株価は上がったにせよ、さらに上げるんじゃろうか?

なんかわけわからんようになってきた。