六崎太朗の0ヘルツ波動

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北朝鮮、ミサイル予告前倒しで今日発射期間入り。日米韓厳戒、軌道外れれば迎撃対応。

日韓両政府は昨日、北朝鮮が「人工衛星」と称する長距離弾道ミサイル発射期間を2月7~14日に変更したと発表した。

北朝鮮はこれまで2月8~25日と予告していたのを前倒しした。

国際海事機関(IMO)も、北朝鮮から発射期間変更の通知を受けたことを確認した。

発射時間帯や飛行経路については変更していない。

発射時間帯は日本時間の午前7時半~午後0時半で、経路は沖縄県などの南方向。

韓国国防省当局者は昨日夜、北朝鮮による発射準備は完了したとみていると明らかにした。

同当局者は気象条件からすれば、今日が最も適していると述べ、今日発射する可能性が高いという見方を示した。

日米韓3ヶ国は、今日にも発射に踏み切る可能性が高いとみて、ミサイル本体や破片の落下位置によっては迎撃する厳戒態勢に入った。

沖縄県石垣島には昨日、地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を積んだ海上自衛隊輸送艦おおすみ」が到着した。

米太平洋軍は、誘導ミサイル駆逐艦「ベンフォルド」を朝鮮半島沖合に出動させたもよう。

韓国軍も、北朝鮮北西部の東倉里にあるミサイル発射場の監視を強化。

発射されればリアルタイムで追跡し、軌道を外れるなどした場合は、いつでも迎撃できる態勢を整えた。

韓民求国防相は昨日、監視に当たっているイージス艦を視察し、抜かりない対応を指示した。

発射のタイミングを推し量るには、東倉里一帯の気象状況が重要な要素となる。

韓国気象庁などによると、現在、東倉里を含む北朝鮮北西部は晴れで今日も晴天。

8日からは雨や雪が降り、風もやや強くなる。

北朝鮮はこうした気象条件を考慮して予告期間を前倒ししたとみられる。

物騒じゃのう。

日本に飛んで来たとして、上手く迎撃できるんかのう?

被害がないことを祈る。