財務省は昨日、国債と借入金、政府短期証券を合わせた国の借金が、昨年末現在で１０４４兆５９０４億円だったと発表した。
今年元日時点の総人口１億２６８２万人(総務省推計)で割ると、国民１人当たりの借金は約８２４万円となる計算。
前回発表の２７年９月末時点から９兆８３４０億円減った。
しかし、高齢化に伴い増加する社会保障費を借金で補う構図に変わりはなく、財務省は借金が減少傾向に転じたわけではないとしている。
昨年末の借金の内訳は、国債が２７年９月末から７兆６１４３億円増の９０２兆２００５億円。
金融機関などからの借入金は１兆２４１６億円増の５５兆５１３億円となった。
人口が減る中、社会は縮小し、税収は減る。
仕方ないは仕方ないか。
バブルの頃が一番盛り上がったんじゃけど、それっきり下り坂なんよね。
有効な対策もないんよね。
やはり我が家は自分で守るしかないのう。
バブルの時、私は不遇じゃった。
私は今の方がええと思える。
社会と逆行して能力は伸びた。
社会や国が下り坂でも、個人レベルでは上り坂の人もおる。
とりあえず某教団の糾弾本を出すのを前に、今は待ちの状態にある。
それを皮切りに新たなうねりを起こす。
今までの巡り合わせと培うた能力がどこでどうなるかはわからんのじゃけど、私の未来は暗い気がしない。
力をためながら、待ちます。
