家庭のガスの炎は、単一のガスが燃えとるけえ、周波数が単一なんよ。
じゃけえ、抜ける邪気も限られる。
とろ火とそれ以外が違う周波数なだけなんよ。
炎の周波数換算いうのは私もイマイチわからんのじゃけど、とりあえずの指標にしましょう。
ガスのとろ火は8・6、それ以外は9・3ヘルツのようです。
炭火が8・3~、自然炎は7・8~、セイタカアワダチソウは5~、炎のスターボールの4種類は4~10ヘルツの範囲らしい。
これは人の魔法力を加えん場合。
さすがに単独でも自然炎よりセイタカの方が0ヘルツに近く、その威力がわかる。
ここに炎の力の度合いによって個人の周波数が上乗せされ、障りがなく心のきれいな魔法力の強い人ほど威力が増す。
逆に障りがある場合には、それが炎本来の邪気はがし作用を阻害し、炎の浄化作用を悪の力が上回るとかえって有害になる。
障りには肉体面のやつと、精神異常の周波数のやつがある。
いずれも肉体が悪波動チャンネル型にならん場合は、その毒気にやられる。
精神異常の周波数持っとるのは、身近にはインチキ放射能手抜き測定野郎、カルト信者体質のn崎n詐欺とか私の父がおる。
父は悪波動チャンネルになりよるけえ、自分の炎に癒される。
しかしn崎はダメージ受ける。
一般人では、やつらの炎は共に有害になる。
こんな薄汚いやつらの炎で調理したもんなんぞ、気持ち悪くて食いたくねぇ。
病気になりそ。
ともあれ、肉体の邪気で炎でしか抜けん邪気はあって、都会で生活しとる人は当然ガスの炎しか使わんけえ、ほんの一部しか抜けん。
それが知らず知らずのうちにたまり、病気を作っていく可能性がある。
火を使いよる祭りでは、その参加者が1年無病息災で過ごせるいうフレコミのがあるんじゃけど、あながち嘘でもないいうことになるんよ。
一般人の炎でも灯した人が清い人なら、魔法力がでかくなくとも浄化作用はある。
波動強化し、炎の性質を熟知した場合、例えばセイタカアワダチソウを焼くとして、セイタカの力をベースに0ヘルツ方向に大きく力を発揮できることになる。
ここらの話を理解することで、私は炎指数が120になった。
仲間内でもカイザーフェニックス達成目前の人は達成することになろう。