抗がん剤闘病中の柏のぽんた、今は休職扱いにしてもらえとって、自宅におることが多いらしい。
時間が作れそうなら我が家に来てもろうて、うちならではの必殺技をやったろ。
4種類の炎のスターボールがあったんじゃけど、あれのオリジナルの炎のカイザーフェニックスとかええじゃろう。
スターボールの時点よりも、より威力が増したカイザーフェニックス、効くで~っ。
実際にセイタカアワダチソウとかの燃える様子見たら、ぽんたもカイザーフェニックスに到達するかも。
前やんもカイザーフェニックス目指して頭をひねっとるようなんじゃけど、炎指数96までキマシタ。
気張らんかい!気張ったらんかい!
ま、それはええとして、あとはカメノテやギシギシ、ハマダイコンとか食べてもらいながら、電子のことレクチャーじゃ。
ともあれ、炎によって飛ぶ邪気のメカニズムの解明は今後のことなんじゃけど、都会暮らしでその面が窒息状態でもあろう。
そういう意味でも、時間ある時に豪快にセイタカアワダチソウを焼き倒すオルゴンMは、きっと正しい。
早う焼かんか~い!って脅し気味に勧めても、きっと正しい。
一抹のなんだかな~って空気が流れても、きっと正しい。
あとは、ぽんたにイトメンのチャンポンめんでも食わしたろか。
セイタカアワダチソウで沸かしたお湯づくし、たっぷり飲ませたんぞ~っ。
とりあえず、電子と炎と筋トレダメージを攻めて、抗がん剤の副作用軽減につなげる。
副作用さえ無くなっていけば、薬の投与でなんとかなる。
病巣は最悪期の半分ぐらい。
あと1ヶ月でさらに半分て感じかのう?
ともあれ、エネルギーたっぷりのもんを注入することで、基本的な生命磁場の底上げをするんじゃ。
生命力は、見た目の体格や筋肉量とは必ずしも一致しない。
ぽんたはマッチョではあるし、殴り合いとかになったら相当強い。
しかし、生命磁場は鍛えとらん。
もともと人種もオルゴンじゃけえ、そんなに強くもない。
そこらへんはベータ人の方が強いし、私は相当鍛えた。
過酷な環境で生き残るしぶとさは私の方が上じゃ。
周りの環境を自分に合うた形にしていく力もある。
それを味わえばええんじゃ。
来月どうなるかで調整じゃのう。