引っ越しは、なんだかんだで大変です。
荷物に紛れて、行方不明になるもんもある。
そういう意味では、今回は近所への引っ越しで助かりました。
すぐに使うもんは、引っ越し業者が来る前日まで予めチャリで運んでおきました。
東京から移転してきた時は、3〜4年で移転するつもりでおったんで、本とかはほとんどダンボールに入れたままで積んでありました。
結果的に7年弱おりましたが、それにしても開封せんかった荷物は、そのまま荷造りせずに済んだんで助かりました。
こっちに来てから新たに買い足した語学の本とかは、知らんうちにかなりたまり、それを箱詰めするよりはそのままリュックで運びました。
すぐに読まない本は物置に入れて、使うもんだけ居間に置きます。
種まき用の種とかは、やはりソッコーで運搬。
あとはそれなりに頑張って持っていき、箱詰めしたもんやデカい荷物だけを業者さんに頼んだ。
これで、これまでのとこもすっからかん。
きれいに空っぽになりました。
お世話になったファミリアガーデンから、いよいよおさらばです。
本当にありがとう。
持ち家を獲得した今、おそらく今回の引っ越しが大がかりなものとしては最後になるじゃろう。
よほどひどい天災とかでもない限り、新居でずっと暮らすことになるじゃろう。
次は新しい不動産を買うとして、それは自社ビルか別荘、遠隔地事務所じゃろう。
そこには引っ越しいうより、備品設備は持ち込みになるじゃろうね。
来年にかけてカイアポを軌道に乗せ、その先に自社ビルを近所に建てるのじゃ。
仲間内を、役員や支店長にできたらええのう。
夢は膨らむんじゃけど、目先のことも大事。
新居の荷物と格闘するのであった。