引っ越しを終えて、仮住まいを掃除しました。
それで業者の立ち会いのもと、契約書にサインして敷金の清算になりました。
6年強済んだ我が家は、仮住まいとはいえ手ばなすのはちょっぴり寂しい。
空っぽになったかつての我が家、いよいよ縁が切れます。
ここを根城に職場に通い、農業を頑張ってきた。
ありがたかったのう。
改めて礼を言いたい。
お世話になりました、ありがとう。
何とも言えない寂しさと共に、今後の農業に思いをはせるのであった。
東京を離れ、セイタカアワダチソウの原野広がる姫路に来て、カイアポの農業を軸に頑張るんじゃ。
環境の激変した今月、その苦しみは生みの苦しみなんよ。
感慨深いのう。