今年の自宅の庭の作付けは、試運転いう意味合いが強く様子見しながらでした。
えんどう豆、緑豆、ヤブツルアズキ、アスパラガス、オクラなどなど。
オクラなんかは、ようでけた方じゃないんかねぇ。
もともとの粘土質の土壌に、真砂土を盛った地質。
初夏の陽射しで乾き易く、緑豆が地表を覆うようになってようやく水やりの負担が軽減した。
来年は、早いうちから地表をサツマイモで覆ってしまおうと思う。
日陰の場所にサツマイモを植えて、日向の方向に伸ばすんよ。
そのことで、サツマイモへの水やりの負担も減るんよ。
あとナメクジ被害がほとんどなかったことから、網干メロンを早いうちから作付けしたい。
オクラに関しても、早いうちからでええと思う。
オクラは、雑灰と緑豆の窒素固定だけで肥えた土でよう育った。
地面にも凸凹を設けて、凹んだ部分に水が溜まるようにしとこうか。
あとはヤブツルアズキと緑豆もなんじゃけど、こちらは余ったとこにやるしかないのう。
あと春先のえんどう豆のクオリティが悪く窒素固定が遅れて定植できんかったハマナスを、然るべきとこに植えとこか。
水の管理次第になるんじゃけど、水の条件が夏に過酷になるとことそうでないとこの見極めをして、灰も選びながらやっていこうかと思うんよ。
窒素固定のできる豆とサツマイモ、それとそれ以外をどう組み合わせて育てられるかになると思う。