サツマイモの収穫、鳴門金時が終わりました。
そこに植わっとったイチゴは、サツマイモの葉っぱに埋もれておりました。
サツマイモのつるが収穫でどけられ、陽当たりが改善しました。
収穫を終えたサツマイモなんじゃけど、また植え直しました。
余生で窒素固定を進めてイチゴに貢献させるのと、あわよくばまたイモもできればいうのがあります。
今回収穫したサツマイモは鳴門金時じゃけえ、冬越し優先順位は最下位になります。
温室に余裕がなければ、野ざらしにして枯れる運命です。
ともあれ真夏は陽射しが強烈で乾燥するんで、イチゴはサツマイモに埋まっとることでちょうどええんよ。
しかしそれが過ぎれば、光合成をさせるためにサツマイモをどけた方がええわ。
サツマイモが食べ残して中和されたミネラルと、同じくサツマイモが固定した窒素を食べて、元気に育ってほしい。
イチゴのランナーも、一部条件のええとこに移植しました。
来年春に、また濃厚なイチゴがとれます。
今度は、まとまった量が欲しいのう。
