六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

ヤブツルアズキと蔓豆の開花。今後の荒地の穀倉地帯化計画として、地面の水分により住み分けさせる。

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ヤブツルアズキと蔓豆が開花しました。

ヤブツルアズキは小豆の原種、蔓豆は大豆の原種です。

ヤブツルアズキの花は黄色で、葉っぱも特徴的な形ですね。

蔓豆の花は薄紫色です。

荒れ地に定着させて、それを活用することを考えております。

定着場所を広げることによって、耕作なしで自動的に一定量とれる穀倉地帯になる場所を増やしておけば、何かの時に助かります。

さて両者の比較なんじゃけど、ヤブツルアズキの方が多く水分を要求します。

定着させた公園では、落ち葉が常時あるようなとこで、比較的遅く発芽したもんが生き残るようなんよ。

早い時期に発芽したもんは、夏の暑さと乾燥でやられて枯れてしまいよるんよね。

このビミョーなバランスのもとで、ヤブツルアズキは定着しました。

しかし落ち葉のないとこはヤブツルアズキには無理なようで、アサガオが蔓延るんよ。

アサガオも野生化して、花びらや葉っぱを小さくしてしぶとく頑張るんじゃけど、強いのう。

蔓豆は、ヤブツルアズキほど水分を要求しない。

乾燥がきつそうなとこに侵入を試みたんじゃけど、それで定着したとこで増やせばええんよ。

蔓豆はかなり強いのう。

ヤブツルアズキは、雑草のわりにはデリケートなとこがある。

虫食いも多く、そらだけ美味しい。

ヤブツルアズキは自宅の庭とか、もともと水分の問題がないようなとこに侵入させりゃええんじゃ。

自宅の庭で春から水分をたっぷりやぅとけば、かなりデカくなってたくさんとれるじゃろう。

ヤブツルアズキが育ちそうもないようなとこに蔓豆を侵入させ、住み分けさせるようにします。

荒れ地でも耕作できるとこはサツマイモを植えて、耕作できんとこで草刈りが入らんとこはヤブツルアズキか蔓豆。

ヤブツルアズキも育たんようなとこは、蔓豆。

蔓豆も生えんとこは、セイタカアワダチソウなど燃やして使う雑草を残す感じにすると。

どこに何がどんだけ生えるかがわかっておれば、その時期にそこに行きゃええわけなんよ。

蔓豆も雑草として駆除しようとすると大変なんじゃけど、食料や灰の供給源として考えると頼もしい。

ヤブツルアズキも蔓豆よりはか弱いものの、水さえやっとけば丈夫に育ち、豆以外は灰として利用できる。

緑豆は育てるのに灰が要るんじゃけど、ヤブツルアズキや蔓豆は要らん。

ともあれ、そんなこんなでいろいろ考えながら、ジャンジャン群生地を増やしまくり倒したる。

花が終わったら、収穫の時期です。