カルト教団Kが、また騒動を起こしております。
今回は、教祖三男が女性職員に手をつけてポイ捨てしたらしいんよね。
妊娠させてのポイ捨てで、他の女性に乗り換えたとか。
捨てられた女性は教団では悪魔扱いで、教団内部ではその女性の話を聞くなとかの戒厳令。
教団内部では、火消しに懸命とか。
それはそれで、まあいつもの悪魔認定と隠蔽工作。
はい、それでは今回のことの影響を考えてみたいと思います。
スキャンダルなんで、マイナスの影響しかないことはその通り。
しかしその大きさなんじゃけど、今回は大したことないんじゃないんかのう。
まず1つには、教祖本人のスキャンダルではなく三男のことなんで、イメージダウンは限定的なんよ。
それと2つ目として、三男は過去世を格下げされて後継者から外されとるんで、教団内部での評価自体が低いことがある。
3つ目として、三男の世間の知名度が低いんよね。
4つ目として教団が火消しに動いており、そのことで離脱する人もほとんどおらんのじゃないんかねぇ。
そんなこんなで、長男の暴露した教祖のコンニャク話ほどの破壊力はほぼ期待できんのじゃないんかねぇ。
やはり、どれだけイメージダウンがあるかがなんぼのもんであり、あまりそれが期待できない今回の騒動はお楽しみ度合いは低い。
カルト教団Kの衰退や解散を願うことは山々なんじゃけど、現実的に考えると今回のはそんなにインパクトはないんよね。
それはそうと、なにがどうおかしいのかいうのを時系列にたどり、それを広めて教団に関わる人を減らしていくことの方が教団弱体化には早道なんじゃないんかねぇ。
それには、私のアマゾンキンドルのこの本を読んでみて下さい。