今年3月のJR西日本の時刻表改正は、かなりイタかった。
それは、長距離連絡の列車が削られてしもうたことなんよ。
山陽本線の東西移動が私にとっては重要なんじゃけど、そこでかなりの痛手が岩国〜下関間と三原〜白市間の削減なんよ。
今回の削減は、昼間の時間の乗降客が少ない短い部分なんよ。
姫路〜播州赤穂とか米原〜長浜までとかで、それは運転区間の縮小じゃけえ、姫路〜米原間は安泰なんよ。
主要幹線の全区間を踏破する人にとっては、あんまり関係ないことなんよ。
ともあれ、コロナの影響による減便削減ダイヤ、早いこと元に戻して欲しいんよね。
次の春の改正が気がかりなんよね。