おとといの勉強会で、焼石にする石の色だけじゃなくて、種類によっても効果は変わってくるのではなかろうかいう話が出ました。
しかし、今は材質をあれこれ選べるような状況にはないのと、効果のある石を焼ける人が少ないけえ、あまり考える必要はないと説明しました。
材質の詮索よりも色でひとくくり、赤なら赤、青なら青じゃ。
いずれ効果のある石が焼ける人も増えよう。
その時初めて人と材質との相性も含めた判定ができよう。
大きくは火成岩が一番よく、次いで泥岩、レキ岩、深成岩の順になる。
火成岩は非結晶のアモルファスの状態で固まっとる。
これが焼く時に微妙に結晶が育ち、波動による結晶形成いうことでええみたい。
しかしその火成岩、ケイ素の両によって白くなったり黒くなったりするんじゃけど、熔岩の類いは黒ばかり。
白や青、赤の熔岩はない。
色のバラエティーは泥岩が豊かです。
とりあえず焼く力が育った人が出るまでは私が地道に焼きましょうかね。