今日は68年目の広島の原爆の日です。
被曝者の高齢化は進み、年々亡くなっています。
今、存命の人も若い人で70歳近い。
はだしのゲンの作者中沢啓治さんも昨年亡くなり、今年はおりません。
はだしのゲンは漫画で原爆の悲惨さを描写しております。
今後関東東北では、あの再現があると思います。
原爆と原発事故の被害は似ておりますが、多少違うんよ。
しかし、放射線障害いう意味では同じかな。
原爆は熱線のやけどと爆風でのケガがあり、原発事故にはそれらがないものの、放射能の被害は原爆よりも長時間になるんよね。
福島原発事故を原爆の被曝者はどう思ったじゃろうね?
関東東北の人達は、今後検査をマメに受けて病気に対処せにゃ長くは生きられん。
原爆以降、放射能で苦しむ人が後を絶たんね。