昨日国内最高気温が四万十市で、観測史上記録更新になった。
6年ぶりで、多治見市や熊谷市の40・9度を上回った。
体温超え、さらに40度超えの気温は、暑さに強いとか云々の話ではなく、命そのものが危険になるんで、冷房を使うことはほぼ不可欠なんよ。
これでインフラが寸断されたらゾッとするんじゃけど、そうなったらみんなどうするんじゃろうね?
とりあえず冷房が使えない中での暑さ対策は、上半身裸になって濡れタオルを胸、肩、背中にかけてひっかぶることなんよ。
体で言うと大汗かいたのと同じ状態なんよ。
これで水が汗の代わりになって汗かかずに済むし、そのことで必要なミネラルの消耗が防げるんよ。
何時間かするとタオルが乾きよるけえ、また濡らしてスタート。
他に出かける用事がなく、家で1人でおって格好がどうでもええ場合にはええじゃろうね。
しかし最低限の文明生活をするには冷房は必須。
あとは水分の補給よね。
熱中症対策は個人の自己管理に任されとる。