ちょっと今、セイタカアワダチソウの駆除、全草を抜かずに花だけ折って持って帰っとるんよ。
種の拡散をできるだけ減らしたいいうことがあるんじゃけど、それでも多過ぎるんよね。
意に反してセイタカアワダチソウの違う一面を見ることになったんよね。
花だけへし折ると、その場所から横に新たな花芽が出て、横に広がるんよね。
さすがセイタカアワダチソウ、すごい生命力。
ともあれ花の部分がまた増えるんよ。
花の部分は乾くと一番燃えやすい。
再びできた花も、またへし折る。
花を優先的に駆除するのはええんじゃけど、その効果ってあんまり長くないかもしれん。
燃えやすい部分の調達の意味ではええんじゃけどね。
やはり根絶を目指すには、手間でも根こそぎ抜かにゃいけんね。