今年の世相を反映した言葉を選ぶ｢２０１３ユーキャン新語･流行語大賞｣(｢現代用語の基礎知識｣選)が昨日発表され、ＮＨＫ連続テレビ小説｢あまちゃん｣の｢じぇじぇじぇ｣、ＴＢＳドラマ｢半沢直樹｣の決めぜりふ｢倍返し｣、予備校講師の林修がＣＭで使った｢今でしょ｣、２０２０年東京五輪招致で滝川クリステルがプレゼンした｢お･も･て･な･し｣の４語が大賞に選ばれた。
４語の大賞は過去最多。
選考委員の政治学者姜尚中さんは｢今年は流行語の収穫の年だった｣と振り返った。
他に入賞したのは、安倍晋三首相の名前をもじった経済政策｢アベノミクス｣や、秘密漏えいの罰則強化を目指す｢特定秘密保護法｣など。
外国人排斥や差別を助長する｢ヘイトスピーチ｣や若者に長時間労働を強いる｢ブラック企業｣、大気汚染の原因となる微小粒子状物質｢ＰＭ２･５｣など、社会問題化した言葉も並んだ。
熊本県のゆるキャラくまモンなどが人気を集めた｢ご当地キャラ｣も入選。
特別賞には、球団創設９年目で日本一を達成した東北楽天イーグルスの｢被災地が、東北が、日本がひとつになった。楽天、日本一をありがとう｣が選ばれた。
この中でおもしろかったのは「今でしょ」とか「倍返し」かな。
予備校の先生が言う「今でしょ」はなんか笑えた。
「倍返し」も、かつてバカ上司にそれ以上のことやって痛めつけたことあったんで、共感できる。
「じぇじぇじぇ」なんかはどうでもええ部類。
許せないのが「お･も･て･な･し」かな。
放射能充満する東京にオリンピック呼んでおもてなしとはふざけるにもほどがある！
放射能で被曝のおもてなしするんかい！バカタレ！
「アベノミクス」や「特定秘密保護法案」も許せんのう。
こんなの安倍政権狂気独裁の象徴じゃ！
「ブラック企業」は糾弾するにはええかも。
楽天イーグルスなんかもどうでもええのう。
今年何が腹立たしかったかと言えば、安倍政権狂気独裁と、２０２０年東京オリンピック招致じゃのう。
あまりにも日本や世界をバカにしとる！
それこそ安倍首相、辞めるなら今でしょって言うてやりたいわ全く。
