去年合わせて30粒ぐらいだったきぬさやとスナップえんどう、各々100倍ぐらい増えて2000粒以上になりました。
それらを蒔き終わり、さらに種とりえんどうも20粒ぐらい蒔きました。
前回おいしそうなさやがたくさんでき、家内もおいしそうだよとか言うて、その食べたい衝動を抑えながら種を増やしました。
今回は数も数なら面積もかなり広範囲に蒔きました。
自宅の庭のやつが主に食用となる他は、また100倍ぐらいづつ増えるんよね。
圧倒的に種増やしをすることになる。
どんだけどうなるんかねぇ?
まあ冬の方が害虫は圧倒的に減る。
水やりの手間も圧倒的に減る。
関わるのは蒔く時と収穫の時だけ。
夏場の芋とほぼ変わらん。
えんどう豆には7年間の連作障害があるんじゃけど、広い土地のたらい回しができれば問題ない。
夏しか食糧増産できんいう概念を打ち壊し、冬でも育つもんをいろいろ見直したい。
まあ葉もの野菜や豆なんよね。
冬の水やりフリーの条件は、夏にはない魅力がある。