精神異常の周波数に区分されない心の障りは、どちらか言うたら癖の領域。
じゃけえ、癖の強い民族、つまりゾロが一番手こずる。
逆に思考が単純なゼウス系や乙女座なんかは、そうそう大変ではない。
よっぽど癖の強いド田舎に生まれて、その風習に染まらんかったら大丈夫。
思考が複雑な人ほど大変かも。
たしかに心にとらわれがないと、余計な力みもなくなる。
私の虚(きょ)の要素はその表れかもしれんね。
私の慢性的に脱力した感じは、必要最低限の時しか力を使わんことが徹底しとるけえ、まさにぶらぶら。
全身でどこかにブチ当たって無理な力みがかかり、体中が痛くなったとしても2日ぐらいで元通り。
肩凝りも無縁。
原稿とか書くのにワープロ打ち過ぎて、肩がガチガチになったとしても次の日には回復しとる。
まあそんな感じ。
波動のパワーはともかく、それを除けば、おるんだかおらんのかわからんね。
ともあれ心の障りは発信されとる限り、内臓を中心に体をおかしくする。
なるべく早く消すにしくはなし。
ある意味幼子のような心じゃのう。
聖書にもある。
幼子の如くなければ天国の門は開かんてね。
何事、とらわれのない純粋な心のまま習得することこそ大事なんよ。