今日は高橋信次氏について話をしたいと思います。
高橋信次氏はGLAという宗教団体の会長でした。
エルランティいうことで、ベータ人を地球に引き連れて来たリーダーでもあります。
しかし本体エルランティには障りがあり、その障りからか、あるいは団体にあったもともとの失敗プログラミングからか、亡くなった後大混乱。
バラバラになった。
高級霊界についてのコメントは不備が多かったんじゃけど、悪霊や邪教糾弾対策にはものすごい威力があるのう。
あれで高橋信次氏自体にも障りがある関係で、それがネックになる部分もあるじゃろう。
しかし戦闘民族ベータ人ならではの切り口で、障りを解消していくいうことに関しては学ぶべきもんは多い。
法則性を掴むにはええかもしれんね。
基本的な法則性を掴み、そこに障り解消の改良点を加えればええね。
三國志で諸葛孔明が司馬懿と陣立てで対決した時、八卦の陣で応じた。
これには破るための経路があり、司馬懿はその通り突っ込み惨敗した。
単なる八卦陣ではなかったんよね。
八卦の欠点を補う改良八卦陣じゃったんよね。
同じように高橋信次氏の理論そのままでは必ずバグが生じる。
それを善悪二元論で修正補強したもんこそ、改良八卦陣のように破れないもんになる。
知り合いのベータ人に、よりベータ人らしさを心がけとるやつがおるんじゃけど、ベータ人をヒーローか何かと勘違いしとるようなんよね。
ベータ人は地球に渡って来たそのままの状態では、障りのある状態なんよ。
それを基本に据える以上、障りを目指しとることになるんよ。
意にそわない相手にはすべからく暴力を含めた強制力を発揮して従わせようとするじゃろう。
私の場合は明らかな社会悪以外に強制力は発揮しないし、相手をする価値のない者は切り捨てる。
切り捨ては、切り捨てのための切り捨てではないんよ。
最終的に障りがどれだけ減らせるかにおける戦いなんよ。
高橋信次氏の意図がどこにあったかは別として、彼の悪霊関係の話は面白いし、リアリティーゆえにハマる人はハマる。
しかしそれが悟りがイマイチの人にとっては逆に興味本意になり、転落につながることもある。
法則性を掴んだら面白がるべきじゃないんよ。