日本列島は昨日も高気圧に覆われて晴れた所が多く、各地で気温が上昇した。
気象庁によると、大分県日田市で35.6度を観測し、今年全国で初めて35度以上の猛暑日となった。
30度以上の真夏日は315地点で全国観測地点の3分の1に上り、5月の観測史上最高を更新する地点が続出した。
日田市に続いて気温が高かったのは、福岡県久留米市が34.9度、佐賀県白石町が34.8度、広島県安芸太田町と群馬県館林市が34.7度。
今日も晴れる所が多く、気象庁は九州北部と山口県に高温注意情報を出し、熱中症に注意を呼び掛けている。
関東甲信や東海、近畿、中国は光化学スモッグにも注意が必要なほか、北海道以外では黄砂の飛来が続く見込み。
昨日の主要都市の最高気温は仙台30.7度、東京31.6度、名古屋33.3度、大阪30.6度、福岡30.7度。
いよいよ暑い夏が到来した。
農作物への影響がどうなるかじゃ。
私も今の作付けの切り替えポイントに来とる。
スナップえんどうは大量に収穫できとるし、サツマイモも今月いっぱいが勝負じゃ。