六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

山陽本線に快速スーパーラビットが227系で復活するとしたら、広島九州行きの戦略面の有利さが増す。

山陽本線の快速シティライナーが廃止になり、ビミョーに乗り継ぎが不便になった。

私が著書『驚異の超還元波動』を出してから、広島のオルゴンMや九州のたけした君らに会いに、東京から普通列車でよう会いに行きました。

その頃既に快速スーパーラビットはなく、シティライナーになっとった。

スーパーラビットは最長東福山から広島までで、福山から広島まで80分。

鈍行じゃと2時間。

ざっと40分の時短になる。

シティライナーになると広島から岩国も快速運転じゃけえ、合わせると1時間ぐらい時短になる。

さらに岡山から福山までの快速サンライナーがうまく接続すれば、15分ぐらいの時短になり、合わせて1時間強。

岡山から岩国まで4時間ぐらいかかるのが3時間ぐらいになる。

それはでかい。

スーパーラビットは固いボックスシートの115系で運転されとったことが多く、最高時速も100キロ。

競合する高速バス、ローズライナーに負けて消えた。

227系になり、転換クロスシートならびに110キロ運転になれば、かつてのスーパーラビットよりもスピード乗り心地両方アップするはずなんよ。

乗り継ぎなしで岡山から快速運転で岩国までなら、ちょっとした新快速みたいなもんじゃ。

実現したら東の新快速豊橋~大垣、西の新快速米原~姫路と並び、普通列車で通過効率がええ区間になる。

効率的な移動は、交流を活性化させる。

欲を言えば姫路~岡山間と岩国~下関まで快速が欲しいんじゃけど、さすがにそれは無理でしょう。

しかし広島は主要幹線に快速がないいう危機的状況にある。

山陰にすらアクアライナーやとっとりライナーがある。

広島には呉線安芸路ライナー芸備線のみよしライナーしかない。

どちらもローカル線。

イマイチじゃのう。

あと話はとんで、これまで快速の設定のなかった新山口~下関も、需要があるようなら快速を走らせてもええと思う。

さすがに岩国~新山口までは快速にしても乗る人おらんけえ、顰蹙もんでしょう。

ともあれ、かつての快速スーパーラビットを凌駕するような長距離快速の設定をお願いしたいところです。