今日は最近の作付けと収穫について写真も交えて話をします。
雨が多かったこともあり、セイタカアワダチソウを燃やすにしても、ちょっと湿っとったりします。
まあそれはそれ。
とりあえず春とか初夏に作付けしたもんは、実りの次期を迎えております。
連日にぎやかなのは緑豆。
カボチャもとれましたが小さいし1個だけ。
去年の全滅よりはええけど、誉められた成績じゃない。
緑豆の畑の一部は川の写真のやつです。
ちょうど真ん中ぐらいに緑の濃い部分がありますが、そこが以前はセイタカアワダチソウ。
刈り取られて右端に積まれとるんじゃけど、だいぶ持ち帰った関係で少なくなりました。
残留しとったセイタカアワダチソウの地下茎が、再び芽を出すも、緑豆のパワーが勝り、日蔭にされて育ちません。
緑豆収穫後、根絶させてえんどう豆に切り換えます。
緑豆には鞘の色が黒くなる黒鞘と、茶色くなる茶鞘があります。
中身は同じなんじゃけど、おもしろいですね。
緑豆は豆御飯しか食べたことないんじゃけど、いずれパンを作ります。
自宅の庭の緑豆も1メートル以上になりました。
自宅の庭といえば網干メロン。
雄花を食べたりしておりますが、最初小さいもんがこれぐらいになります。
秋の収穫に向けてジャガイモと蕎麦とパプリカを植えました。
秋にはサツマイモと一緒に収穫です。
秋の収穫の時はスナップえんどうや空豆を作付けします。
セイタカアワダチソウの灰と豆の窒素固定で、セイタカアワダチソウの原野が見違えるほど豊かな実りをもたらします。
セイタカアワダチソウの原野は波動も激悪。
しかし私が作付けしたら高波動にひっくり返ります。
来年はまた違うもんやっとるはずです。
どんなになるか楽しみです。
来年に備えてペットボトルを切り揃え、準備中です。
来年は保水と保温をしっかりやって、カボチャは早目に切り上げます。
それとメロンの大量生産が目標です。