六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

農業と人間における野生の関連性。

農業をやるようになって、ふと気づいたことがある。

単に作物を育てるだけで、これほど人間の能力に差があるのかいうことなんよ。

私としては、作付けはこうやるべきなんじゃないかって思い、それでだいたいうまくとれとる。

そんで、それを情報発信するんじゃけど、なぜかできない人がおるんよね。

イチゴ農家たけした君と話すと、センスの問題と言う。

私や彼にはセンスがあるいうことなんじゃろう。

私としては農業にそんなに力を割くべきじゃないと思うとるけえ、なるだけ省力化して効率的にやろうとしとる。

知り合いに最も作付け容易なもんをやらせ、その種蒔きすら満足にできないのを見ると、全く理解できない。

農業は食うていくために必要なこと。

手間をかければかかるんじゃけど、かからずに済ませられれば済ませたい。

野生動物を考えた時に、必要な餌を必要なだけ食べて、あとは食べない。

必要な餌はとり方を知っとるんよ。

同じことを人間に当てはめてみると、必要なもんを狩りとるか、栽培して確保することになる。

栽培するとなると、何をどこでどんだけ作るかを計算する。

そして、その作物の性質を理解した上で作付けをする。

生存がかかってくると、不足は当然死を意味しよるし、飢え死にした時に言い訳は通用しない。

やはり人間社会に飼い慣らされ、食糧生産能力はないに等しい人が多い。

同じ農業やるにして、たけした君みたいな特化したタイプは純然たる野生動物作付けとは言わない。

しかし、彼も時期ごとに何をやるべきかはわかっとる。

私のような食糧を完全に自給しようとしとるやつは、野生と言えるんじゃろうね。

これができなければ、人間社会が崩壊した時、飢え死にするしかない。

私としては当たり前でも、それができないのであれば、何かあった時飢え死にするしかない。

私が、目先買うた方が安いもんを作付けしとるのは、得難い作付けノウハウを得んがため。

いろんなもんが自給できるようになれば、それが食費をかなり削減してくれるようにもなる。

いずれにせよ、食糧自給の高い野生人間に向け、ひたすら頑張ることにします。