ちょっとにわかに持ち家が現実味をおびてきた。
古民家を書いとることを考え始めた。
きっかけは苗場のリゾートマンション。
かつてバブルの時、スキーブームに乗って苗場にマンションが数多く建てられた。
建設当時、一部屋2500万だったもんが、今や20万を切る。
スキー以外にこれと言った産業がない苗場、当時の投資計画がむちゃくちゃじゃったことがわかる。
同じように地方の古民家も値崩れがひどく、数十万で一戸建てが買えるとこがあるんよ。
もうちょっと待てばさらに値崩れする可能性もあり、思案中。
チャリで通える場所であれば買い取り、庭で畑をやってもええね。
あとJRの駅近くにある物件なら、別荘として活用するいう手もある。
例えば九州とかにそういう場所を持てば、旅館代わりに使えるし、中間補給基地としても使える。
東京大阪などの大都市では無理でも、過疎化が進む地域では土地建物はさらに余る。
何せ少子高齢化。
じっくり探してみようと思う。
東日本から脱出するにもええかも。
ともあれ楽しみになってきた。