六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

雪国の農業の模索。日本海側での冬の農業の可能性。

近場の農業仲間と一緒に新たな農業を興していきたい。

そうした中で、ようやく福知山のMさんも、コツを掴み始めました。

福知山は雪国、他の仲間内は雪の少ないとこにおって、条件的に変わりばえしない。

雪国が他と違うのは、4ヶ月雪の時期があって、その間農作業が難しい点。

雪の保温力を活かした何かができんかいうのがある。

日照は雪じゃけえ期待できん。

育つことを期待せず、枯れずにキープすることができればええのう。

かまくらのような空間を作り、そこでたき火をする。

定期的に暖かくできればええんよ。

サツマイモのつるが大量に冬越しできればええんよ。

これで春に大量のサツマイモの苗が用意できれば、商品価値の高いもんを量産できるようになる。

カイアポが狙い目なんじゃけど、それは今年作付けしたとこで、セイタカアワダチソウの灰をまき、連作障害がないかをテストせにゃいけん。

セイタカアワダチソウの灰だけでミネラル補給ができればよしなんよ。

カイアポを毎年大量に生産できるようになれば、それはそれで商売になる。

Mさんが、ようやく作付けのコツを掴んだことで、あとはうまく回すことを考えるだけじゃ。

雪国で冬がそれなりに活用できればのう。

まあ春から秋はそんなに変わらんけえ、冬です冬。

うまくいけば、雪国での新たな情報発信源になるのう。

素人ができる農業で食卓を満たし、さらに余剰分を売りに出す。

こういう輪を広げて、安全かつ健康的な食を目指すんよ。

私ら、大きくは草の文化と豆の文化を発信し、さらに雪国からの特殊事情を発信する。

私もかつて雪国におったけえ、福知山の冬はだいたい想像がつく。

いろいろ考えてみましょ。