気温が高くて、比較的例年よりも元気なサツマイモ。
それでもそろそろ収穫と冬越しスタンバイ。
昨年は発泡スチロールの上部をビニールで二重に被服。
太陽光と空気の層で対処。
最初の経過はまずまず。
しかし、途中から雨水浸入で失敗。
今年は保温ポットにお湯を入れて、発泡スチロールの箱に密封します。
セイタカアワダチソウなどでお湯を沸かし、それを保温ポットに入れて使います。
昨日は、おあつらえ向きの保温ポットがあったんで拾うて来ました。
保温ポットはお湯の温度を長時間保ってくれます。
しかし、さすがに1日置いとくとぬるくなります。
ジワ~ッと熱を出すんよね。
その温度がちょうど人肌ぐらいの熱なんよ。
こいつはええね。
光の入る窓も開けといて、お湯を交換しながら様子も見る。
これで3月下旬まで持ちこたえたら成功。
保温が要らん温度になれば、地面に植えまくる。
苗の生産を大幅に省力化できる。
今度はうまくいきますように。