先日、コメント欄にカルト教団Kの信者とおぼしき人から投稿がありました。
これを見る限り、かなり迷うておられるんよねぇ。
かつて正しいと判断して入ったものの、最近のグダグダさ加減で愛想も尽きとるんじゃろう。
しかし、自分の周りにやはり教祖を信じる人達がおって、その人達を引き連れて抜ける勇気もないと。
また、コメントを寄せんだけで同じような思いの人もおろう。
その人達に言いたい。
あなた方のこれまでの判断は正しい。
かつて教祖は正しかったし、画期的じゃった。
その通りじゃ。
そして、画期的なことが言えんようになった後も、字面の上では正しいことを言うとったことが多い。
しかし、人間研鑽をしなくなると、画期的なもんは降りて来なくなるし、言うたことも忘れていきよる。
教祖に初期の画期的なこと、再び説いてみいって言うてもおそらく無理じゃろう。
教祖が初期に説いたことは、学生時代の研鑽あってこそであり、大きな指導を受け取る器があったいうこと。
ただ、人間は忘れる動物でもある。
猛勉強したことも、やらんようになったらだんだん忘れていきよる。
愛人と遊び暮らすようになってからは、ろくに勉強なんぞしとらんよ。
往時の頃の指導は受け取れん。
あと、愛人とのスキャンダルも、愛人と再婚したことを見れば、事実であると自白したのと同じこと。
自分の苗字まで与えた人もおったでしょう。
また、法名を与えて人前で説法させた人もおったでしょう。
それら女性はほぼ愛人。
そして醜い離婚劇の後、その愛人の1人と再婚したことを見れば、スキャンダルはほぼ事実。
一般人が同じことをすれば、たちまち批判される。
しかし、教団内なら深いお考えがあるで通ってしまう。
便利な免罪符、深いお考え。
その深いお考えがあって、20年以上も変なことを続けるって何?
対外的には、世の中を救うだの日本のためだの言うといて、やりよることは教祖の欲得のみ。
よく言えると思う。
スタートラインが素晴らしくても、20年以上遊びほうけていては、中身はほとんど入れ替わっとる。
往時の教祖ではない、ほぼ別人。
変わらんのは、声だけ。
身の振り方で迷うとる人は、とりあえず私と直接話をするべきてす。
あるいは会うてもええ。
今の状況に合うたアドバイスしますよ。
運命をかなり狂わされとるんで、その修復のためのリハビリが要ります。
私の記事を見ても動かんなら、運命の狂うスピードはさらに加速します。
正しいことに従えば運命は修復され、教祖に従いそれが間違うとる場合は運命が狂うていきます。
単純にそれだけです。
私のブログ見たのも何かの縁です。
守護霊が見せたと思います。
教祖の教えは、こう活用すべきじゃいうのを解説してあげます。
どこまでが正しくて、どこからどうおかしいかがわかれば、カルト教団Kの教えは宝になります。